三國志X 陸抗プレイ日記 01:再挑戦開始

 三国志にハマりはじめた当初に買ったシミュレーションゲームの「三國志X with PK」。長らくWindows PCがなくプレイできなかったが、数年ぶりに家族のPCを借りて遊ぶ。

 当時、ルールもよくわからないまま陸抗主人公でプレイ開始ところが無能な上官と無能な部下にふりまわされた挙げ句、寿命で死んでしまった!陸機(※ゲーム内イベントで生まれた息子)が後を継いだものの、究極に弱すぎて……挫折。という経緯で、陸抗では一度もクリアできていなかった。

 正直、末期呉は弱い。配下全員が恐怖の雑魚パラメータ。ていうか陸抗自身も、諸葛亮あたりの主人公格武将に比べるとあまり強く設定されていない気がするし。父上は超強いのに、ひどい……。辛うじて使える先輩の方々はどんどん寿命を迎えるし、君主はどんどん劣化するし、領土守備で精一杯。まあそうだからこそ好きなんだけど!


 今回も、本編には目もくれずPKの末期シナリオを選び、主人公はもちろん陸抗で、泣けるほど人材がいないこの状況から呉による逆転天下統一を目指します☆(*´∀`)

 事前に一部の武将のパラメータを、ちょっとだけ変更。ゲームが有利になるようにではなくて、私的にはこの人のパラメータはこれくらいだ! という信念に基づいて上げたり下げたり。なんだけど結果的に陸抗の「統率」と「知力」は若干上げちゃった。諸葛恪よりあたまわるい陸抗とか無いわって感じなので!

 その代わりといってはなんだけど、自分ルールで「よほどの場合以外、リセットしない」ということに。戦に負けようがお金を取られようが狙った武将と仲悪くなろうがそのまま続行! ただし精神衛生に悪いので「絶対」ではなく、あまりにもの場合はリセットOKということで?(*´∀`)

 さて、陸抗は諸葛恪の配下、柴桑の太守としてスタート。最初から管轄都市だけでも自由にできるってのはまだ救いである。配下武将は大変しょぼいが、そもそも全国的にろくな人がいないので、仕方がない。その苦労が楽しいところ。たぶん……

 そして基本的に末期シナリオは手抜きっていうか……あまり、これといった史実イベントが起きない(゜ω゜)毌丘倹の乱とか、多少はあるんだけど……だがしかし今回、毌丘倹が反乱を起こす前に呉軍が寿春をとってしまったため、発生しなかった!

 かつて陸抗でプレイしたときは、命じられるがままに内政ばっかり優等生的にやっていたら、他の前線都市の人たちが全然勝ってくれず行き詰まったので……今回は、内政やりつつ裏でコッソリ軍備を整え、命令を待たずに積極的に攻略していくことに。寿春攻略の際は、命令じゃないから駄目かなーと思いつつ上官の恪たんに援軍を頼んだら、来てくれた。笑

 しかし恪たんは基本的にはダメ都督でして……。取った領地に太守をおかずに放置したりするから、そりゃ敵も奪回しにくるよー。次第に、どういう状況なら異動願いが受理されるかわかってきたような気がするので、積極的に空白前線都市や、空白ではなくとも太守が無能で守備のヤバい都市にどんどん異動願いを出し続ける。赴任しては新しい領地の防衛と軍備を整備し、ある程度整えたらまだ異動。という、ものすごい転勤族生活を送っている陸抗。果ては他の人の管轄にも砦などを築き、遠方の弱い都市に向かって敵軍が進行しているのを発見しては、自ら遠征して救いに行ったり……この孤軍奮闘っぷりはある意味すごく陸抗らしいかもしれない。

 もちろん本人ばかりでなく、配下武将も休む暇もなく年がら年中仕事に追われている。今度こそ、奥さんにしようと思って女子武将も作ってみたのに、結婚する暇もない。史実で身元が判明している陸抗の奥さんは離婚する羽目になるし二陸の母親でもないので、女の子は架空の子女で。施績の娘ということにしておいた。

 しかし、そうこうするうち、少しずつではあるものの、魏軍の領地が減ってきましたよー。同盟中の蜀軍も地味に攻略してるようだけど。このゲーム、被害妄想かもしれないが妙に蜀軍が強いので、あまり強大化されても困るけど。

 都市攻略時に捕らえた武将は、投降拒否されたら高確率で首をはねます( ゜д゜)敵味方ともにCPU武将は釈放してあげることが殆どみたいだけど、常にギリギリな呉軍には敵に情けをかけている余裕はない。襄陽周辺も陸抗が攻略したため、羊祜配下にいた楊肇や徐胤も泣く泣く処断。たしか徐胤は勝手に作成した武将だが(わざわざ、敵を増やす……しかし私の知識の都合で魏と呉にしか増やしていないというアンフェアっぷり)。でもつい、羊祜と妻の夏侯氏(これも自作武将)は見逃しちゃった……

 小説的に考えると、このシチュエーションならば陸抗は絶対に羊祜に情けはかけない。戦略的にも生かしておく意義はなさそうで、処断すべきであろう。羊祜さんは潔く微笑みながら死んでいって、陸抗はその態度に負けたような気分になればいいと思うよ☆

 が……(゜ω゜)羊祜さんがいなくなると、プレイヤーのモチベーションにかかわるので、ごめん! すでに二度くらい捕らえては釈放した気がする。いつの日か魏軍が滅び(果たしてそんな日が来るのか)フリーになれば、呉軍に登用できるかもしれないし。陸抗と羊祜が同じ軍勢っていうのも微妙だけど、でもゲームならではのハッピーエンドでいいかも。

 ところで、吾彦と仲良くなりたくて、わざわざ訪ねてみたりしたんだけど、もしかしてあんまり相性良くない? つれない!(´;ω;`)パラメータは武力が低かったので上げたけど(武力の低い吾彦ておかしいでしょ! このゲーム、マイナーキャラはパラメータが非常に適当に設定されてるので)相性まではチェックしていなかったー。

 そして仲思たん(諸葛靚)もパラメータが酷いのでほんのちょっとだけアップさせ、性格も史実にのっとり義理堅く変更しておいたんだけど……気付いたら魏軍にいました( ゜д゜)あれ、敵を強く&投降して来にくくしちゃった! シナリオ開始時に未成年な人は、仕官する年齢になってからどこかに在野で現れるようだ。仲思たんもシナリオ開始時には居ないので、即スカウトしにいけば登用できたのだろうが、領地攻略に忙しくて人事がおろそかになっていた。ひとたび敵になると(特に義理堅い性格の人は)仲間にするのは困難なので、新規人材発掘大事なのにな(´;ω;`)

 まあ仲思たんは元はといえば魏軍だし、父上の諸葛誕の元で仲良くやってる模様。そのうち反乱して独立くれればいいが(基本的に反乱が起きると、このゲームでは独立勢力になる)、果たして諸葛誕の乱とかって起きるんだろうか。陸抗に領地をとられてしまった毌丘倹一同は、おとなしく魏軍のヒラ武将になったままだし……(どうにかすると降ってきそうな人や、そのうち寿命で死にそうな年寄りは捕らえても見逃している)。

 そんな感じで(*´∀`)諸葛恪配下で身動きが取りづらい現状でも、比較的なんとかなっている。上官である恪たんの采配が迷走してるのがネックだが、まあ上の人がろくでもないのは陸抗的にデフォなので、自分が都督に昇進して軍団全体を動かせるようになれば、勝機が見えてくるかもしれない。でもいつなれるんだろ。

 諸葛恪は、戦略の見通しはどうにもならない上に、戦闘中はヘタに「軍師」技能を持っているため(格下の部隊を操れる)常に配下全員を操って城を落とそうとする……(CPU武将は攻略戦ではやたら城攻めを優先するため)。もうちょっとで敵軍総大将が倒せそうなときくらい、手伝ってくれよーーと思ったが、二度目からは、逆に恪たんに頼る(援軍に来てもらう)ときは、自軍も城攻めをすることにした。城を落としちゃうと攻略後に修復するのが大変だけど。

 それよりも、だれだったか忘れちゃったけど(酷)隣の前線都市を護っている全家の人が、酷くてさー。まずそもそも領地を全く整備しておらず、そこに魏軍が攻めてきたので陸抗が救援に行ったものの、総大将のくせにウロウロ逃げているばかりで全く何もしない☆(突撃してやられるよりはマシと思うべき?)配下には陸抗軍に比べれば強い人もいるにも拘わらず、魏軍の体育会系の挑発にのって一騎打ちを受けては負けて捕らえられたりと散々。戦闘勝利後、戦功を立てた人が第一位から三位まで発表される場面では、当然のように全員陸抗軍の武将でした。

 このままだと、また全(だれだっけな……)のところに魏軍が攻めてくるに違いなかったので、戦の後、速攻で異動申請を出して領地交換してもらった。恪たんは異動願いをわりと聞き入れてくれるのが救いである。元の陸抗の領地はまずまず発展し、防備は完璧、隣の敵地との間に城塞とかも築き終えていたものの、それでも見張っていなければ不安。そちら方面の敵都市にまで常に間諜を忍ばせておいたり、苦労が絶えません。

 陸抗配下は元の人材がしょぼすぎるため、戦闘に連れていく一軍はほとんどスカウトされた在野の士&戦勝時に捕らえて魏軍から降ってきた人。それでもなおパラメータが、陸抗本人を除けば、70くらいでトップという、どうしようもない軍勢である。陸抗の奥さんにする予定で追加した架空の施績の娘が、武力は無きに等しいが知力が高い上に軍師と天文の特技まで持ってるので(作るときにランダムで出た)、地味に活躍しちゃってて、ちょっと反則だったかも……